2018年12月

平成30年 第3回定例会 発言通告書 – 敦賀美方消防組合議会 –

平成30年 第3回定例会 発言通告書

1、機能別消防団員について

 
全国で消防団員数の減少に歯止めがかからない中、福井県内の消防団員数がこの10年ほど増加傾向にあると聞いています。その増加理由の一つとして、県内では女性や学生が新しい戦力として確保されているとのことあります。そこで、本消防組合管内で取り組んでいる機能別消防団員について質問させていただきました。
消防団員それぞれが持つ技能を活かし、臨機応変に防災活動を実施することを目的に、総務省消防庁が導入した機能別消防団員制度について、本消防組合管内においても、敦賀市立看護大学の学生らが、自らが持つ技能を活かした活動を行っていると聞いていますが、今後益々の機能別消防団員の活躍を期待して4項目について伺いました。
 
(1)機能別消防団員の募集方法および任命方法について伺いました。
 
(2)機能別消防団員の活動内容および活動実績について伺いました。
 
(3)機能別消防団員の報酬等の必要経費について伺いました。
 
(4)最後に機能別消防団員の今後の方向性について伺いました。
 

2、東洋紡火災の活動状況について

 
9月6日の午後1時頃に発生した東洋紡の工場火災は、28時間経った7日午後5時半頃に鎮火しました。現場で消火にあたった消防署員には心より敬意を表します。東洋紡の工場内部は、燃えやすいナイロン等が大量にあったこと、また、多くの機械等が設置され消火活動の妨げになったことに加え、もうもうたる煙と熱風等で、手に負えない状況が続いたとの情報を得ています。
もし、工場内にあるLNGタンク等に火の手が及べば、爆発の可能性もあったとも聞いています。そのような状況下で、長時間にわたる消火活動を行いケガ人等負傷者は出なかったのかを含め、28時間にわたる消火活動の状況について伺いました。
 
平成30年 第3回定例会 発言通告書

平成30年議会報告 – 敦賀市議会 -(4)

平成30年・第4回定例会

 

平成30年12月6日

 

今回の一般質問は、

 

1、敦賀ムゼウム整備事業について
2、児童生徒の郷土愛醸成について
(1)学校給食の食育及び地産地消
(2)スポーツの振興及び施設整備

 

敦賀ムゼウムの質問に入る前に、敦賀のイメージ戦略について確認しました。敦賀市再興プラン・第6次敦賀市総合計画・後期基本計画の再興戦略1、北陸新幹線敦賀開業に向けた受け皿づくりの基本的な方向性として、
人道の港等の敦賀ならではの地域資源やストーリーといった敦賀のイメージ戦略の推進のなかにあります。
「知らなければ来ない」というキーワードでありますが、その「知らなければ来ない」の視点とは、具体的にどういうことなのか伺いました。

 

平成30年議会報告 - 敦賀市議会 -(4)

 

「知らなければ来ない」とは逆の視点で、「知っていれば来るのか」という点について考えてみたいと思います。先ほど渕上市長のご答弁で、「敦賀は他市にない素晴らしい港町」であるとありました。港以外にも、敦賀には、歴史的、文化的に貴重な資源が多くあります。
以前からこんなに素晴らしい史跡や名所があって、なぜ観光客が増えないのかというご意見を聞く機会がありました。そのことについては、史跡や名所が点在しているというご意見等を言われる方が多くおられます。もちろん、そのご意見は間違えていないと思います。また、素晴らしい史跡や名所が実際に数多くあるのも間違いのない事実であります。
では、「知っていれば来るのか」について、少し視点を変えて、ビジネスの世界でよく使われるプロダクトアウトという言葉について触れてみたいと思います。
「弊社は、技術屋集団で素晴らしいものを作るのだけれども、なかなかお客様に理解されずに売れないのですよ」と言ったことがビジネスにおけるプロダクトアウトの事例に挙げられますが、このことを敦賀の観光に当てはめてみると、素晴らしい史跡や名所があるのに、観光客が思うように来てくれないということになるのではないでしょうか。
そのことに触れた上で、プロダクトアウトの対義語であるマーケットインについて伺いたいのですが、
先ほどの第6次敦賀市総合計画・後期基本計画の再興戦略・敦賀のイメージ戦略の推進のなかにある もう一つのキーワード、マーケットインの本市の考え方について伺いました。

 

今から10年以上前のことになりますか、JR直流化に伴う受け皿づくりの一つとして、きらめきみなと館の3Dシアターが整備されました。その3Dシアターの件に触れました。当時多額の税金を投入した3Dシアターは僅か4年で終了してしまったようです。

 

そのことを鑑みて、今あるムゼウムとは別に、新しくムゼウムを4棟建設する今回の敦賀ムゼウム整備事業について
政策の発生源と提案に至るまでの経緯を伺いました。

 

平成30年議会報告 - 敦賀市議会 -(4)

 

他の自治体の類似する政策等との比較検討をしているのか伺い、しているのであれば、どの自治体の政策や施設等と比較検討したのか伺いました。
 
現在のランニングコストの試算および、将来に渡るコスト計算について伺いました。
 
観光客の誘致方法と、目標10万人の達成見込みについて伺いました。
 
市民参加実施の有無と、その内容について伺いました。
 
新ムゼウムの建設によって、敦賀の観光にもたらす予想される効果と、その規模等について伺いました。

 

先ほどの林議員の質問「今回のムゼウム整備事業に関して、渕上市長が市議の時でしたらイの一番に反対する」という言葉に対して、渕上市長は、「私が議員なら賛成する」ということでした。このことは、それぞれの議員の思いや考え方にあたりますので、私は一切否定するものではありません。
今のムゼウム4棟復元に関する質問、政策の発生源や、他の自治体、ランニングコスト等は、渕上市長が市議会議員時代の一般質問で敦賀駅舎交流施設について、以上のような質問をされていたものです。私は、今は反対の立場で質問させていただきましたが、毎年2,680万円の税金を投入することが試算されている、新ムゼウム建設に対する市長の思いを聞かせていただきました。

 

先ほど、プロダクトアウトについてのお話をさせていただきましたが、実はビジネスの世界では、プロダクトアウトがダメでマーケットインが良いという訳ではないのは、皆さんもご承知の通りだと思います。「提供側からどんどん提案していくべきだ」という主張の背景には、消費者やお客様は必ずしも自分が欲しいものを明確に知っているわけではなく、形のある商品として提示されて初めてそれが欲しいか否かの判断をするものだ、という認識があるようです。

 

2、児童生徒の郷土愛醸成について
児童生徒の郷土愛醸成について質問させていただきました。子どもたちが、自分が育ったまちに愛着を持って、この敦賀に残っていきたい、この敦賀で活躍したい!と思えるかどうか?に大切なことは、学校でのふるさと教育が有効であることは間違えないと思いますが、それと同じくらい必要と考えるのは、食と仲間や友達といった子どもの頃の思い出ではないでしょうか?
今回は、今まで質問してきた項目の追跡調査を兼ねて質問に臨みました。敦賀の児童・生徒には、食を通して郷土愛を育んで欲しいという思いで、
(1)学校給食の食育及び地産地消について質問させていただきます。
現在の学校給食(自校式・センター方式)における地産地消の状況および、地産地消率が上昇していることについて伺いました。

 

平成30年議会報告 - 敦賀市議会 -(4)

 

以前から提案している完全米飯給食の実現可能性について伺いました。
 
給食センター校の給食費を値上げして1年が経過しましたが、その後の状況および成果について伺いました。
 
現在の給食センターの状況と給食センターの改修時期等について伺いました。

 

食と同じくらい仲間や友達が大切であるという話を、この質問の冒頭にさせていただきましたが、その仲間たちとスポーツや遊びを通して郷土愛を育んで欲しいと、私は願っています。敦賀には多くのスポーツ施設や公園があり、他市町と比較してもスポーツを行う環境は恵まれていると私は思うのですが、サッカーに関しては専用グラウンド(芝)がありません。スポーツ少年団等の優秀な選手が県外・市外へ流出してしまう現実をどうにかしたいという思いも込めて再度質問をしました。

 

平成30年議会報告 - 敦賀市議会 -(4)

 

(2)スポーツの振興及び施設整備
福井国体・障スポは、大成功でした。担当課を中心にした皆様の努力の賜物であると思います。心より感謝申し上げました。今月、敦賀FCのU12が全国大会の出場を決め、鹿児島で全国の舞台に立たれます。先日の福井国体のサッカー少年男子では、敦賀出身の選手が唯一のシュートを決めてくれました。敦賀市でサッカーを頑張る児童・生徒たちの活躍を受け、改めてサッカー場建設の現状について、1年前の一般質問では、国体等の影響もありすぐには出来ないとの答弁があったが、国体・障スポが終わり、何とか芝のサッカー場建設をお願いしたいと思っていますが、現在の状況はどのようになっているのか伺いました。多くのサッカー関係者からは人工芝のグラウンドを望まれていること及び、既存の施設を利用して、人工芝グラウンドはできないのか?について、今後も発言していきたい旨を伝え、市の担当課からは、サッカー関係者の皆様方とも相談して、前向きに検討したい旨のご答弁がありました。

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