視察報告 – 新潟県糸魚川市 -(消防)

平成30年7月31日
新潟県糸魚川市へ「糸魚川市駅北大火について」

 

(目的)

 
糸魚川市駅北大火とは、新潟県糸魚川市において2016年12月22日昼前に発生し、翌日の夕方の鎮火まで約30時間続いた火災です。焼損範囲は、同市大町および本町の一帯、すなわち糸魚川駅北側から日本海沿岸まで南北方向に大きく拡がっています。この大火の発生状況や避難勧告等の発令状況、消火体制および大火後の防火対策等を学ぶと共に、両消防組織の情報交換を行うことで、消防体制や防火意識のより一層の強化を目的として視察を行いました。
 

(内容)

 
敦賀美方消防組合議会の行政視察で、新潟県糸魚川市役所を訪れ、調査事項、糸魚川市駅北大火について、大火の発生状況や避難勧告等の発令状況、消火時の体制および大火後の防火対策等、2時間に渡り糸魚川市の消防課長から説明を受けました。その後、大火のあった現地を視察しました。
糸魚川市は、人口に占める消防団員の割合が2,3パーセントでとても高いのですが、私たち敦賀市と同じ団員の高齢化に頭を悩めているとのことでした。その対策の一つとして、また大火の伝承を目的として、大火後に子ども消防隊を組織しています。防火意識の醸成や、消防職団員のなり手確保の面において、子どもの頃から消防に慣れ親しむことは、とても意味があると思います。私自身、金沢市の消防団で子ども梯子演技や、年末警戒に子どもたちが活躍する姿を見てきました。敦賀市においても、子ども消防隊を組織して活動をしています。消防の益々の発展のために、今回の視察で学んだことを活かして、しっかり消防議員として取り組んでいく所存です。
 

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