2018年7月

視察報告 – 山形県酒田市 –

平成30年7月5日
山形県酒田市へ「日本遺産、北前船寄港地・船主集落事業について」

 

(目的)

 
敦賀市議会・常任委員会の行政視察で山形県酒田市へお邪魔しました。視察項目は、「大型クルーズ客船寄港について」と「日本遺産、北前船寄港地・船主集落事業について」であります。北前船寄港地・船主集落の日本遺産については、酒田市をはじめ敦賀市も認定を受けています。
 

(内容)

 
私がアドバイザーを務める障がい者就労支援施設では、昆布の加工品を日本遺産のシールを貼って出荷させていただいていることもあって、以前より酒田市の取り組みについてとても興味がありました。酒田市は、観光の課題として、知名度の低さや、既存観光施設が観光客ニーズと乖離している点、関係機関の連携不足等を挙げておられます。
観光の課題解決に向けて、酒田市は「広めよう!酒田自慢 増やそう!酒田ファン」をキャッチフレーズに、酒田市の歴史・伝統、食文化、自然景観等の既存のものを生かして、観光に力を入れておられ、その酒田自慢の柱となるのが、日本遺産とジオパークとのことでした。
今回の学びを生かして、また、今関わっている障がい者就労支援施設での昆布事業を通して、日本遺産「北前船寄港地・船主集落事業」が大いに盛り上がり、敦賀市の発展にもつながるよう私も取り組んでいきたいと考えています。
 

視察報告 – 新潟県新潟市 –

平成30年7月4日
新潟県新潟市へ「新潟市西蒲原土地改良区の取組みについて」

 

(目的)

 
大規模農業への転換や営農基盤強化を推進するため福井県は今年度、敦賀西部地区を「県営経営体育成基盤事業」に採択し、同地区の約150ヘクタールで農地の大区画や用排水路等の整備に乗り出すことを受け、敦賀市議会・産経建設常任委員会の行政視察で、「フォアス自動給排水について」新潟市西蒲原土地改良区での座学と現地視察をさせていただきました。現地視察では、新潟市の農業の規模、平野の規模の広大さに驚きました。
 

(内容)

 
フォアスは、排水と給水を両立した水位制御システムで、地下にパイプを通し水を送るので地下水位を調整でき、水稲と、大豆や麦、野菜栽培等の水田と田畑の切り替えがスムーズにできます。また、地下水を制御することで、高品質の野菜栽培も可能になるようです。かなり高額な事業になりますが、予算のほとんどが国や県の補助金で賄うことができ、今後敦賀市で導入しても、市の負担は決して多くはないと思われます。
農業に関しては、議員にならせていただいてから勉強しましたが、農業は、敦賀市にとっても必要な事業でありますので、私も推進していきたいと思っています。また、このような地下水位制御システムの導入等によって、農家の負担が軽減されることを願っています。
 

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視察報告 – 群馬県安中市 –

平成30年7月3日
群馬県安中市へ「碓氷峠鉄道文化むらと周辺整備について」

 

(目的)

 
北陸新幹線敦賀開業に伴い金ヶ崎周辺整備構想の実現に向けて、敦賀にゆかりのある鉄道車両を購入した「鉄道遺産活用事業費」が今年度事業化されました。金ヶ崎周辺は、敦賀市の観光拠点として重要なエリアであり、今後の鉄道遺産等の活用を進める敦賀市の参考とするため、敦賀市議会・産経建設常任委員会の行政視察で、群馬県安中市へお邪魔して「碓氷峠鉄道文化むらと周辺整備」について座学と現地視察を行いました。
 

(内容)

 
「見て、触れて、体験できる峠と鉄道の歴史」をコンセプトにした「碓氷峠鉄道文化むら」は定休日にも関わらず、私たちの視察に対応していただきまして本当にありがとうございました。
多くの車両の管理費用等もあるようですが、何とか指定管理料の市の負担はなく、収支は今のところ多少の黒字で決算ができているようです。しかし、車両等を整備する技術者の後継者問題等のソフト面や、開業20年をむかえ整備費用等のハード面の負担の大幅な増加が課題になりそうです。今後敦賀市で行う金ケ崎地区周辺整備においても、SLや転車台等、鉄道関連の充実も考えていかなければならないため、今回の行政視察はとても勉強になりました。
敦賀市だけでなく、これからの日本では、技術職も含め、あらゆる産業の後継者不足、人手不足が懸念されています。そのことに対する対策も、今後議員として、しっかり考えていかなければならないと思っています。
 

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