平成30年議会報告 – 敦賀美方消防組合議会 –

平成30年・第1回定例会

1.消防職員の安全管理教育について

 
私が今回の質問をさせていただこうと思った理由に、敦賀美方消防組合、消防職員の年齢構成が以前から気になっておりましたので、確認も兼ねて今回紹介させていただきます。
平成28年版・消防年報、年齢別消防職員数、平成29年4月1日現在の数値でありますが、敦賀美方消防組合の消防職員の年齢構成は、
21歳~25歳が24名、26歳~30歳が25名、31歳~35歳が31名、36歳~40歳が21名、41歳~45歳が24名であるのに対し、46歳~50歳が8名、51歳~55歳に至っては3名、56歳以上は7名となっております。
消防職員数の総数が153名、その内46歳~60歳までが18名という数値であります。
消防職員の年齢構成は18歳~60歳でありますので、46歳~60歳までが全体の約35パーセントを占める年齢層ではありますが、年齢全体の構成比では僅か11.8パーセントで、46歳~60歳までが大変少なくなっております。
 
また、少し話は変わりますが、今から10年ほど前にありました団塊世代の方々が退職された、いわゆる2007年問題でありますが、そこで懸念されていたことの一つに、技術や知識の若手への継承不安というものがありました。
このことについては以前、総務省、東京の消防庁からもコメントが出されておりますので、少し紹介させていただきます。
団塊世代の退職に伴う組織の弱体化が危惧されているため、警防規定に基づく警防技能指導員による若い職員への教育訓練の実施、警防技能の向上に努めている。
また、技術伝承を含めて、若手職員を対象にした教養訓練に力を入れている等というコメントがありました。
 
上記2点のことから、消防に関する技術や知識の継承は行われているのか。
 
それに加え、昨今消防職員が免許失効状態のまま、緊急車両を運転していた事象等の問題がニュースでありましたので、敦賀美方消防組合はきっちりやっていただいていることは理解しておりますが、確認のためにそのことも踏まえて、以下3点について伺いました。
 
(1)緊急車両運転の訓練及び適正
(2)勤務外の運転指導及び免許証の確認
(3)各種災害を想定した訓練等の安全対策

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