2017年10月

視察報告 – 山口県周南市 –

平成29年10月26日
山口県周南市へ「水素社会形成について」

敦賀市が今後取り組む予定であるハーモニアスポリス構想の中核を担う水素の利活用に向けた取り組みについて、苛性ソーダやアンモニア合成の副産物として、水素が以前より生産されていた山口県周南市の現地視察を行いました。

 

今回の視察で試乗したトヨタの水素自動車ミライは、走行中には排気ガスを出さずに水しか出ないという点においても、水素燃料システムは、究極のクリーンシステムと言われるものであるが、日本のみならず、国際的にも電気自動車が主流である今日の状況を考えると、多額の投資をして水素の拠点を敦賀市に構築することは大きなリスクがあると言える。
しかしながら、水素燃料ステーションは、全国で主要な都市部のみにしか配置されておらず、今回の視察先であるイワタニ水素ステーションの担当者からは、「水素自動車で日本海側へ行こうとすると、滋賀県大津市を超えると水素ステーションが無いため行くことができない。
水素自動車の普及のためには水素ステーションの日本海側への配置は不可欠だ」との言葉がありました。
今後水素燃料システムの普及を見届ける必要もあるが、敦賀市のハーモニアスポリス構想を考える上で不可欠な水素の利活用について、今後も研究していきたいと考えます。

 

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